トランプとハリスの選挙はほぼ互角と言われていた。しかしフタを開けてみればトランプが激戦州を制して圧勝で終わった。なんか関ケ原の戦いみたいと感じたのだ。実際見たことないけど。
豊臣政権は外国へ戦争を仕掛けるような、いわゆる大きな政府を標ぼうしていたと思う。しかし泥沼化し、やがて秀吉が死んで撤退した。当時の日本は戦争続きでやっと日本が統一されて戦争終わったと思ったところへ、また戦争。しかもなんか得体のしれない外国へ戦争するとか。戦争しないといけない理由があったのかもしれない。しかし、民衆的には先の見えない不安と物価高での生活苦があったと想像できる。
家康は徳川政権になってからは、朝鮮や明とは関係を修復したと聞く。と言えば小さな政府を標ぼうしていると思われる。三成的に言えば、家康は豊臣政権の秩序を破壊して自分が天下を取ろうとしている。と危惧して戦争を起こしたのかもしれない。で、関ケ原の兵力はほぼ互角。しかし、日和見がすべて徳川についてあっさり終わった的な。
大名や民衆的には、三成の牛耳る豊臣政権のままだったら、外国との関係はどうなるのかわからない。物価高も続いている。それに三成はどんな政治を行うのか未知数。そんな不安が家康勝利の要因になってるのかもしれないとふと思った。いや、知らんけど。
投資ブログなんだけど。なんか思いついたから書いてみた。
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