インデックスはどうしても超長期目線だが、すぐに急な株価上昇を狙うなら個別株は捨てがたい。
これまで上がれー、はよ上がれーと祈っては溶かし、溶かしては売るというのを繰り返してきた。
そんな失敗を繰り返すうちに、若干利益をとれるのも出てきた。
昔はバフェットを真似し、IBMを買ったらIBMを、ポスコを買ったらポスコを買ってみた・・。
バフェットでも手を引くことがあるんだ。気を付けようと、彼がアップルを買った時は様子をみた。
日本の商社株を買った時もマユツバーと思って様子を見た。・・・・数年後に泣けてきた・・・。
素人がやるとそんなものなのだ。やはり、自分で考えて結論を出すしかない。
で、出した結論は「投資した先が無くなった時もハッピーな気持ちを持てるものに投資する」だ。
その基準に照らし合わせて投資をしたら、下がっても焦る必要がなくほったらかしである。
で、いつの間にか上がっている。ま、下がっても別にいいのだけどという気持ちである。
つまりは、株というのは「保険」というのが自分の出した答えなのだ。
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